フットカバーが脱げる?脱げないフットカバーは靴下屋 タビオ がおすすめ!フットカバーが脱げる原因は?

スニーカーと言えばフットカバーですよね(^^) フットカバーとは?と思う人もいるかも知れませんが、簡単に言うとフットカバーはスニーカーなどシューズを履いた時に靴下が靴から上に見えてこないようにくるぶしより下の丈で作られている靴下(多いのはかかととつま先だけを覆うようなタイプ)です。フットカバーやフットソックスなどとも呼ばれています。

今回、私が購入した靴下屋(タビオ)のフットカバー(フットソックス)がすごく良かったのでレビューしてみます。あと、フットカバー初心者向けに選び方なども紹介してみます。
※タイトルは脱げにくいフットカバーという意味で絶対脱げないというわけではありません。

目次

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そもそもフットカバーとは?スニーカーやサンダルと相性抜群!

そもそもフットカバーとは、レディースでいえばパンプスなどを履いた時に靴下がパンプスの中にすっぽりと収まるようにデザインされた靴下です。形状は足の甲に広い穴があり、つま先とかかとをシューズを履いた時に見えないようにして素足で履いているように見せるのが目的です。

最近ではスニーカーなどにも合わせられるように、足の甲の部分まで覆われているものがあったり、形も素材も様々です。夏にショーツなどを履いているときなどは靴下がないほうが良いとか、靴下が見えていないほうがかっこいい時もありますよね。裸足で履くと足が蒸れて臭くなりそうで嫌だという人などもフットカバーをこっそり履いておけば裸足で履いているようにかっこよく見せる事ができるというオシャレで便利なアイテムなんです。

余談ですが素足で革靴といえば石田純一氏を思い浮かべるかも知れませんが、彼いわく「本革なら臭くない」だそうです。実際、石田純一氏の靴の臭いだが臭くなかったとの記事もありました。とはいえ私は靴を素足で履いて臭くならないとは思えないので靴下は履くようにしています。勇気がある人は革靴を靴下で履いてみるのもありかもしれませんね。



フットカバーが脱げる原因は?

フットカバーを履いていて脱げる!という人がたくさんいます。そういう人たちはこういったことに心当たりがありませんか?

靴のサイズがあっていない

靴のサイズがあっていない、またはちゃんと紐をしめていなくてフィット感が悪い場合などは簡単にフットカバーが脱げる場合があります。脱げる原因は簡単ですが歩く度に靴の踵の内側と靴下が擦れるからです。また、靴下(フットカバー)のサイズが大きくあっていないとやはり脱げる原因になります。

理由はもちろん最初からフットカバーがゆるいからです。そういった場合は靴との摩擦で簡単にずれるし脱げてしまいます。

靴のインソールの表面の素材のせい!?

もともと靴のインソールやライナー素材が極端に引っかかり感の強い素材だったり、靴のサイズがきつかった場合なども、靴下とのグリップ力が大きすぎて脱げたりしやすいです。

フットカバーにかかとの滑り止めがない

足への引っ掛かり部分が少ないフットカバーだから、個人的にはヒールの内側に何らかの滑り止めがほしいところです。これがあるだけでも安心感がだいぶ違います。というか私は滑り止めがついていないやつは信用できません(笑



靴下屋(タビオ)のフットカバーをレビュー!脱げにくいぞ!

タビオのフットカバー黒

こちらは、速乾吸収などを謳っていないタイプの足の甲まで覆うタイプのフットカバーです。

 

タビオのフットカバー グレー

こちらは、消臭や速乾、吸水などを謳ったモデルです。外観のデザインで何が違うのかというとブラックのほうとグレーで縫製の仕方が少し違うくらいでした。履き心地は2つとも良好で価格は約800円で、靴下としては高いなとは思いますが数百円だして快適性が手に入るのなら個人的には出したほうがいいです。

 

タビオのフットカバーを比較

かかとの内側を見てみると滑り止めがついています。2つのモデルで形状が違うのですが、十分に役目を果たしてくれてずり落ちるのを防いでくれます。

 

 

タビオのフットカバーを履いてみた

実際、タビオのフットカバーを履いてみました。甲は覆うタイプです。なんで甲を覆うタイプを選んだのかというとスニーカーのベロの裏に汗や皮脂がつくのが嫌だな~と思ったからです。(まあ、このタイプでも足首が直接靴のライナーに触れてしまうのですが)

スニーカーも履いてみました。よーく見ると角度によってはフットカバーが見えてしまいますが、両モデルとも十分満足です。個人的には下記のようなサンダルとは相性抜群だと思います。

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フットカバーの利点

個人的にフットカバーを履いているとここがいいよっていうところだけあげておきます。

やっぱり良いフットカバーだと意図せず脱げにくい

なんやかんやでいいフットカバーだと、かかとの内側に滑り止めがついていたり歩行中に脱げたりずれたりしにくい構造になっています。自分の場合は特に実感できたのがキーンのサンダルなどフィット感が高いシューズを履いたときです。

普通の足首丈の靴下だと履こうと足を通した時点で足の裏が滑って靴下がずれていました。今回のタビオのフットカバーだと薄いのとかかとに滑り止めがついていることもあり、履く時も履いてからもフットカバー(靴下)がずれません。足にフィットしているため、靴を脱ぐ時もちゃんとフットカバー(靴下)は履いたまま靴が脱げます。

食事に行く機会などがあってスニーカーを脱ぐ度に靴下が脱げていたら面倒だし恥ずかしいですよね(^^)

足の汗を吸収してくれる、靴に皮脂がつきにくい、涼しい

単純に素足で靴を履くより衛生的で、精神的にもいいです。あと、足首丈やそれ以上のたけの靴下より涼しいです。実はこの差は結構大きいです。



とりあえず、2種類だけフットカバーを紹介

とりあえず、メンズとレディースの2種類だけフットカバーを載せておきます。なんで2種類だけかというと靴下屋(タビオ)の靴下だけで大量のモデルとカラーがあるからです。下記のリンクはアマゾンタビオのフットカバーの一覧にジャンプするようにしてるのでじっくり考えてください。基本的にタビオは非常に品質がいいので後悔はしないと思います。

スニーカーでソックスやフットカバーが脱げないために、ソックタッチという選択肢

どうしても靴下が脱げる、フットカバーが脱げるという人はやっぱり選択肢に入れておきたいのがソックタッチです。ソックタッチというと女子のアイテムみたいに思われがちですが、もちろん男性でも使えます(笑)

性別なんて関係ありません。どうせソックタッチ自体見えるものでもないし、いちいち靴下が脱げてストレスを感じるくらいなら最初からソックタッチを使っていたほうが遥かにマシです(笑)

ソックタッチは使ったほうがいいです

フットカバーが脱げない!靴下屋(タビオ)がおすすめ:まとめ

私は他の靴下も当然履いたことがありますが、やっぱりタビオのフットカバーはいいです。多少高くても日本製ならではの高機能と品質、仕上がりです。これで正しい履き方をしてフットカバーが脱げたら次ないんじゃないかという感じです。

フットカバー欲しいな~と思っている方、タビオのフットカバーいいですよ~(^^)


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