スニーカーのお手入れ

スニーカーを長持ちさせる為の保管方法と保存のポイント!ジップロックやラップも使える?

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スニーカーの保管方法

高価なスニーカーや思い出の詰まったスニーカー、このページを読んでいる皆さんならお気に入りの一足などがあるだろうと思います。そんな大事なスニーカーを大切に正しく保管できていますか?ということで保管方法で気をつけたほうが良いことがわからないという初心者向けに書いてみます。もちろん、スニーカー以外にも当てはまるので参考にしていただけると嬉しいです。

スニーカーを長持ちさせたい!保管はどうすればいい?

まずは、スニーカーに使われている素材の正しい保管方法を考えてみましょう。例えば、アッパー素材などに使われるスエードなどの皮革類、キャンバス生地、メッシュ部分、ソールに使われるポリウレタンやラバーなどの素材です。

これらの素材が主に苦手とするものは、水分や湿度、直射日光などです。そうすると自ずと置き場所は限られてくるはずです。

スニーカーは水分と高湿度が苦手

スニーカーに限りませんが、大体のものは高湿度によるカビが苦手です。これは言うまでもないですね。ただ湿度が高いと良くないのはカビがはえるからというだけではありません。他にも理由があるんです。

スニーカーで言えば、湿度が苦手な多き理由は主にソールで使われるポリウレタンなどにあります。このポリウレタンは、ソールに使う素材として非常に優れているためほとんどのスニーカーで使用されているのですが、このポリウレタンは極端にいうと水分に弱い素材なんです。

もちろん、あくまで極端にいうとなので水につけたらすぐ溶けるとかそういう類の弱さではありませんが、数年スパンの長い目でみるとこのポリウレタン素材は水分によって加水分解という現象を起こします。湿度が殆どない状況など日本にはほとんど有りえませんし、正確にいうとソールが生産された時点ですでに加水分解は始まっているんです。

これは止められることではないのですが、この加水分解をいかに遅らせるか、スニーカーを長持ちさせるための大きなポイントになります。

 

スニーカーの寿命!?加水分解が始まる目安は約3年~

ポリウレタン素材の寿命が約3年~5年とされているようにスニーカーのソールの剥がれや割れなどの崩壊がわかりやすく始まるのは約3年ほどとされています。

ただし、一般的に3年~5年が寿命とされており、長持ちする場合は10年近く持つという話もあります。どうせソールが壊れて履けなくなるのか~と思うかも知れませんがスニーカーに限らず靴は履いていればいつか壊れるものですので3年で潰れるか、10年で潰れるかには大きな違いがあります。(モデルによってはソール交換などのリペアサービスによりさらに長く履く事も可能ですが)

ということでスニーカーを長持ちさせのに重要な保管方法にいってみましょう。

その1.スニーカーを長持ちさせるには陽当たりの良い場所を避ける

直射日光を長時間あてることは革を乾燥させたり、ゴムパーツや樹脂パーツにも大きなダメージを与える事になります。よって直射日光を浴び続けるような場所は保管場所としてよくありません。湿度が上がりにくそうだということで陽当たりが良い場所を選ぶ方がいるかもしれませんが直射日光は避けるように保管場所は日陰を選ぶようにしましょう。

その2.スニーカーを長持ちさせるには風通しの良い場所を選ぶ

単純に風通しが良くないと湿度があがりカビもはえやすくなります。よって、あまりに密閉された狭い空間などに長期間保存するというのはよくありません。玄関の閉めっぱなしの下駄箱に入れたままというのも、もちろんよくありませんので時々換気をしたり、外に出したりする方がいいでしょう。



結局どんな場所に保管・保存すればいいのか

結論を簡単に言うと風通しの良い、日陰です(笑)そしてこだわるなら、ジップロックに入れてシリカゲルなどの乾燥剤をと一緒に密閉するなどの方法もあります。とにかく湿度をあげない、日焼けもさせないという方法ですね。(ページ下部でジップロックではなくもっと便利な専用のマーキプイレイヤーのスニーカー保存パックを紹介しています)

湿度の管理というものはそれほど大事で余談ですが、ニューバランスの本場アメリカの日本より乾燥した気候の場所が多くスニーカーも長持ちしやすいようです。スニーカー好きには羨ましい環境ですね。

実はほとんどの靴の保管・保存方法に共通して言えること

今回は、スニーカーの保管方法というように紹介してますが、実際はほとんどの靴の保管・保存方法で言えることは同じです。革靴などの場合で違いといえば、特に型崩れしないようにシューキーパーなどを使うほうが良いことや、時折革に栄養分を与えるという作業を行ったほうがよいということなどでしょうか。結局どの靴でも直射日光や湿度に弱いということは同じなんです。

スニーカー保管の味方グッズ紹介

ここまで、スニーカーをどんな場所で保管すればいいのかということを書いてきましたが、そんなこともうやってるよという方も多いでしょう。そういった方にスニーカーの保管にあると便利なアイテム達も紹介しておきます。

シューキーパーはスニーカーにもあったほうがいい!

シューキーパーと言うものを知っていると思いますが、スニーカーにも有効です。型くずれなどを防ぎ、履き皺なども伸ばしてくれます。さらに、木製のシューキーパーならば靴の中の湿気も吸ってくれるたり、木の良い香りが移ったり、消臭してくれたり・・・という効果も期待できます。

ただし、注意点としてはバネの強さが強すぎるものなどは靴を引っ張って繊維が伸びると逆効果ですのでよく考えてシューキーパーを選びましょう。保管時にシューキーパーを使用する目的ならスニーカーのサイズの一回り、二回りほど小さいサイズで選ぶというのも良いのでないでしょうか。

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スニーカーを大事に保管・保存するなら乾燥剤と消臭剤は必須!

当然ですが靴は履くと蒸れます。湿度もあがるし雑菌も繁殖します。長持ちさせる為には靴を脱いだら保管前に乾燥させしっかり消臭・殺菌させましょう長期間保存するなあら乾燥剤を入れることでソールの加水分解を遅らせる事ができます。上のシダードライは、とても評判のいい乾燥剤です。サイズ的にもスニーカーなら程よくシワを伸ばしてくれる効果も期待できます。シューキーパー(シューツリー)まで使用したくない人にもおすすめできます。少しでもいい環境を求めるのならいいかもしれません!?(こちらも売れてます!▲)

また、ヒノキドライでもシダードライでも、何度も吸湿したらすぐにヒノキドライやシダードライ自体に寿命がくるのでは?と思うかもしれませんが、実際は、靴から出せば湿気は抜けてくれるので何度でも使うことができるので長期間でみてもお得です。月に一度だけでも天日干ししておけば、防菌・防虫効果の維持も期待できます。

上の画像の消臭剤は、スニーカー好きに人気のクレッププロテクトのものです。見た目もかっこよく所有欲をそそられますね。動画も面白いです(笑)

大人気のsoil 珪藻土ドライングサックで防臭&防湿

こちらは近年、話題になった大ヒット商品で覚えていると思いますが、珪藻土 バスマットのsoil のドライングサックです。もはや性能は説明するまでも無いほど、吸水性、防湿性に優れ、防臭効果もあります。価格もお手頃、アマゾン等、口コミの評価も抜群です。

trico トリコ 珪藻土 シューズドライプレート

こちらも大人気のトリコ 珪藻土 シューズドライプレートです。こちらはスニーカーにも最適(もちろん革靴も大丈夫)で、シューツリーは高いしそこまでしたくないという方におすすめです。スニーカーを脱いだ後にコレを入れておけば高い防湿、防臭高価を発揮してくれます。珪藻土の効果はいまさら言うまでもないでしょう。某雑誌で紹介されたため、今記事を書いている段階では売り切れ続出の人気商品となっています。

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多少高くついてもかっこよく保管して見ていたい人へ

保管もしたいけどスニーカーをかっこよくディスプレイしたいという方にはこういうのもあります。アクリル板・ケース とうめい館 というお店ですが、ここなら下記のようなものやそれ以外の形のものにもオーダーメイドでうつけてくれます。もちろん、それなりにお高いので予算がある人はどうぞ!

スニーカーフリークなら、買ってからしばらく飾っておきたいということもありますよね~。

置き場を確保できない方はMARQUEE PLAYERのスニーカー保管用パック!(スニーカー用ジップロック?)

ここまでに説明したような都合の良いスニーカー置き場を確保できない人もいるでしょう。長期間履く予定がない人やとり合えず保管しておきたい人は上の写真のようなスニーカー専用のパックに乾燥剤と一緒にいれて保管しておくといいでしょう。スニーカーを購入して箱に入れっぱなしという状態よりもいい状態をキープできるはずです。

また、こちらの商品は、スニーカーケアグッズで有名なMARQUEE PLAYERのスニーカー保管用パックなのでお値段こそ安いとは言えませんがUVカットや絶妙なサイジングなどでさすがスニーカー専用品といったところでしょうか。(実際すごく売れています)下の画像が実際にMARQUEE PLAYERのスニーカー保管用パックを私が使用しているもので、靴の中には防湿剤を入れて保管するようにしています。まぁ、スニーカー保存専用のジップロックみたいなイメージでしょうか。

なら普通のジップロックでも代用できるのでは?と思うかも知れませんが、単純にUVカットや袋の厚さなどスニーカー専用品に機能で劣ることと、なかなか靴を保管・保存するのに都合のいいサイズのジップロックがなかったりするんですよね。

旅行先にスニーカーを持ち歩きたい場合にこれに入れてバッグで携帯したり、長く履く予定がない時もラベルにモデルと日付を記入するところがあるので、いつから保管しているのかわかったりUVカットだったりと細かい配慮が嬉しいですね。

これ高いからジップロックでいいでしょって思うかも知れませんが、高級なスニーカーの場合などは特に、これでスニーカーの寿命が延ばせるのであれば逆に安いものなんじゃないでしょうか?

私もこれを使ってますがスニーカーを裸で置いておくより、コレに除湿剤と一緒に入れておくほうがはるかに安心感がありますし、当たり前ですがカビが生えたことなんかもありません。

ちなみに、このMARQUEE PLAYERのスニーカー保管用パックですがアメトーク!のスニーカー芸人でスニーカー好き芸人さんたちも使ってました(*^^*)

スニーカーをラップで保管・保存する?観賞にも最適なスニーカー用ラップがある!?

先に紹介した保管用パックなどとは別に、スニーカーをラップ(フィルム)で保管・保存するという製品もあります。使い方は、スニーカーを袋に入れて余った部分をテープで止めてドライヤーを当てれば熱風でフィルムが収縮してスニーカーが包装されるというやつですね。

なんか似たようなものはリサイクルショップなんかで見たことある方もいると思います。こちらもシリカゲルなどの乾燥剤を靴の中に入れてラップ(フィルム)しておけば、加水分解を防ぐ(遅らせる!?)効果があるので長期保管にも使えますね。

観賞はしたいけど、まだ履く予定がないとかであれば、コチラのスニーカーをラップ(フィルム)で保管・保存するというのも全然ありですね。

スニーカーをラップ(フィルム)で保管・保存するメリットはスニーカーを美しく観賞できて、水分や埃などから守れるということなどです。

デメリットとしては、先に紹介したジップロックタイプよりは使うのに手間がかかること、繰り返し使えないので気軽には取り出せない、単純に保管したいだけの時は左右バラバラになりやすいということなどでしょうか。

長期間の保管・保存する時、シリカゲルなどを入れておくといいとは書きましたが、シリカゲルを入れておいてシリカゲルの吸湿性の限界に来た時、スニーカーのラップ(フィルム)を剥がさないとシリカゲルが取り出せないので観賞するにしても保管・保存するにしても、なるべく周囲をドライな環境に保っておくことをおすすめします。

他の記事でも書きましたが、▶炭八なんかで除湿しておくのもいいですね。

やはり、一長一短はありますのでMARQUEE PLAYERのスニーカー保管用パックなどのジップロックのようなタイプとラップ(フィルム)で保管するタイプは用途によって使い分けたいところです。

いろいろと紹介してきましたが、スニーカー管理で悩んでいる方のヒントにでもなれば幸いです。下にアマゾンのサーチボックスも用意していますのでピンとくるものがなかった方は検索してみてはいかがですか(*^^*)

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